去年の年長ぶどう組のお友達が植えたチューリップの球根。
一時寒くてなかなか伸びませんでしたが、暖かくなってきたここ数日で一気に背が伸びて
色とりどりの花が咲きました。

今日は入園式。園舎の周囲の桜も満開を迎えました。


毎年のことながら、美しい桜に心から洗われます✨

チューリップのお歌でオープニング🌷

担任の紹介です。

年長、年中さんから歌のプレゼントです。
「明日から元気に仲良く遊ぼうね。待ってるよ!!」
保護者の皆様、地域の皆様
今年もどうぞよろしくお願い致します。(^^)/

2024年度の保育業務も今日で終了です。
今日は終了式がありました。
退園、転園するお友達、退職する先生たちとも今日でお別れ。
一人ひとりご挨拶がありました。

年長、年中さんから歌のプレゼント。
パワー貰いました!!

春は別れの季節です😿
卒園する年長ぶどう組さん、転園、退園するお友達、職員の皆さんとお別れするのは寂しいけれど、頑張れのエールを送ります。
明日から新しい一歩を踏み出すその道の先が希望と夢で溢れた未来でありますように。
保護者の皆様、地域の皆様、一年間ありがとうございました。
また新年度もよろしくお願いします

令和6年度 第67回卒園式が行われ
14名の子ども達が巣立ちの時を迎えました。

生活発表会の劇でしたシンドバットの冒険をモチーフにしたイラスト。
メッセージと共に職員から子ども達にエールを送ります。

大きな声で歌い、元気なお返事をして卒園証書を頂きました。

卒園式が終わりお集まり。
卒園DVD番外編を鑑賞して笑った後、
職員の挨拶や長く保育園に通った保護者の方からのご挨拶がありました。
そして卒園児保護者の皆様から心のこもったメッセージと花束のプレゼントをいただきました。
ありがとうございました。
中には親子二代に渡って卒園された方も。
お父さん、お母さんが園児だった頃を知る職員は嬉しい限りです。

担任からの挨拶。
式の中で証書を頂く時に担任から贈るコメントも
一人ひとりの園での生活が思い浮かぶような温かいメッセージでした。
4月からは小学校という広い世界に一歩を踏み出すぶどう組さん。
お家の方も保育園の先生たちもみんなの背中を押して応援しています。
失敗しても大丈夫。安心して、胸を張って小学校の門をくぐって下さい。
ハッピースマイルよこはまっこ!!
保護者の皆様お家の皆様
本日はお子様のご卒園、誠におめでとうございます。
何かと至らぬ点もあったかと思いますが、保護者の皆様のご理解とご協力のお陰で、
無事今日の佳き日を迎え、14名の子ども達を送り出すことができました。
長い間大切なお子様を横浜保育園にお預け下さりありがとうございました。
お子様の未来が明るく平和なものとなりますように。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
28日午後3時29分ごろ、香川県、愛媛県、高知県で最大震度2を観測する地震がありました。
気象庁によりますと、震源地は高知県中部で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは4.2と推定されます。
保育園では、丁度おやつの時間でしたが、地震の揺れと共に誘導、避難を開始、
横浜新町方面、喫茶PAPIさんまで一次避難をしました。午後3時45分頃 この地震による津波の心配がないとの報道を受け、
帰園しました。

今日は乳児組の参観日。
心配されたお天気も何とか持ちこたえ、ほっとしました。
親子で制作をしたり、赤ちゃん組はふれあい遊びを楽しんだりして親子で楽しいひと時を過ごしました。
写真を貼り出し、子ども達がどんな風に保育園で過ごしているかも見て頂きました。

2歳児ばなな組のお友だちは、舞台に上がり大好きな絵本「大きなかぶ」の劇遊びを見て頂きました。
それぞれの動物になりきってかわいらしくできましたね。
楽器遊びも楽しかったね。
お家の方に見て頂けて、とても嬉しそうでした。
乳児組参観にお越し下さりありがとうございました。
高知市安全政策課と高知南警察署のお巡りさんに来ていただき、
交通安全教室を開いています。
交通安全教室
交通事故に遭うことの無いように、日頃から注意しなければなりません。
春から一年生のぶどう組さんは、先日いのちの教育で「命」の大切さを学んだばかり。
今まではお家の方が一緒にいつもいてくれたけれど、4月からは自分達で通学です。
自分の命は自分で守りましょう。
今日学んだ「止まる、周囲を確かめる、手を挙げる、信号を見て渡る。」
横断歩道を渡る基本をしっかり身に着けて、小学生になって下さい。
車を運転する私達大人も、今一度、交通安全、安全運転に心がけたいものです。

年中、年長のお友達が、育児休業中の先生から「いのちの教育」を受けました。
この取り組みを始めてもう19年になります。
当初は助産師さんをお迎えして、命の誕生や、尊さ、出産の仕組み等教えてもらっていましたが、
コロナ禍で活動ができず、やっとできるようになり、ここ数年はママさん職員がその大役を担ってくれています。
さすが経験しているだけに、話も上手でした。
子ども達は真剣に聞いていました。

自分が生まれた時、家族のみんなはどんな気持ちだったかな。
命はたったひとつ。ゲームのようにリカバリーできません。
大切に育ててもらった命。命って大切だね。
自分の命も、周りの命も大切にしないといけないね。

傷つけあうのは間違いだね。心も体も傷はつかないのが一番です。
最後に、年長さんが生まれた時の写真を見ながら
お家の方からのメッセージを読みました。
生まれてきてくれたことにありがとう。
家族になってくれてありがとう。
それを聞きながら、恥ずかしそうに、でもとても嬉しそうにしていたみんなの顔が印象的でした。

2月2日は節分。今年は2日が節分なので、ひょっとして豆まきは無いんじゃないかな~と先月末迄淡い期待を持っていたお友達がいたのかも…知れませんが。
「ざんねぇん~」
3日朝からお友達の分までたくさん柊を持参してきたお友達。
虎皮模様のパンツを履いてきたお友達。
お面をかぶったり、おもちゃの金棒持参のお友達も…。
泣いても笑ってもこの日をどうしても乗り越えなければ!! 頑張れよこはまっこ!!
(ただ驚かすというだけでなく、「畏敬の念」を持つというのも狙いもあるのであります。)
節分の由来や、紙芝居でお話を聞きました。子ども達、自分で作ったお面を被って意気揚々です。


無邪気に豆に見立てたボールで遊んでいるいちご組のお友達。

「お邪魔するよ~」とひょっこり鬼はん。
金縛りにあうお友達なのでした。

お福さんが軽やかに登場しましたが、赤ちゃんにとっては
その「あなたの顔が怖い」んです。
もぅ涙が止まりません。

部屋に入ろうとする鬼!

鬼に入られたらたまりません!!
先生の後ろに隠れたり、果敢に新聞豆を投げるお友達もいました。
連れて行かれそうになる先生を助ける勇者もいました(`・ω・´)b
そして、鬼が去ったら泣き崩れるお友達。怖かったねぇ、偉かったよ

卒園が何故か掛かっている、と言われている年長ぶどう組と年中めろん組は
何度も何度も鬼がやってきて、(しまいには頭部がズレるほど( ´∀` ))
その度に勇敢に豆を投げていました。
私だったら4.5日後に筋肉痛と50肩になりそう…です。
鬼が園庭で傍若無人に振る舞うところに、再度お福さんが登場。
「神様~っ」「お福さん~」と子ども達からエールを貰い鬼は退散しました。
その後、みんなで「にんげんていいな」を踊りました。
そうして、無事に豆まき行事が終了しました。
みんなの心の中の悪い鬼を退治して元気に一年を過ごしまょう。
