琴寄さんの紙芝居

今日は琴寄さんが紙芝居をしに来て下さる日です。

拍子木を叩く音も軽快に、紙芝居のはじまりはじまりぃ~

年長ぶどう組のお友達が熱心に見ているのは…

鬼のお話! なんとこの紙芝居は琴寄さんの手作りです。

民話からアンパンマンまで、幅広いジャンルを所有。

毎回子ども達も楽しみにしています。

傘寿を迎えたとは思えない、若々しい琴寄さん。

この日もアンコールに応えてたくさん読んでくれました。

紙芝居ボランティア以外にも、地域の安全指導や、高知城ガイドボランティア等

意欲的に活動されている琴寄さん。

以前高知南福祉会の学習会でお招きして北朝鮮での終戦体験を基にした講演もして頂きました。

これからも益々お元気で、ご活躍をお祈りしています。

 

さて、新園舎も2階の枠組の立ち上げに着工しました。関係者の皆様いつもありがとうございます。

近くで見ると、本当に大きいです。

隣の横浜文化センターの脇に咲いていたサボテンの花。可憐な花をたくさん咲かせていました。

どなたが植えたのでしょうか、1メートルほどの高さでなかなか見応えがります。

トゲトゲのいかついサボテンに涼しげに咲いている花。よく見ると小さなサボテンの上に乗っかっているように咲いていますね。

大事な花を摘み取られないように、トゲで花を守っているようにも見えます。

「妹は俺が守る!!」という感じでしょうか。まさに「一つ屋根の下」(1993 フジテレビ)

 

 

 

 

 

 

 

2019年5月30日