ポーチュラカとの出会い ~横浜中学校生徒会のみなさんありがとう~

横浜中学校生徒会のみなさんが、今年も夏の花を植えに来てくれました。

プール遊びが終わったお友達が一緒に花を植えました。

お兄さん、お姉さんに優しく植え方を教えてもらいながらプランターに植えていきます。

花の名前はポーチュラカ(以下ホームページより引用しました。)

夏の暑さに強く、どんどん広がり色鮮やかな花を咲かせます。

花名の由来

属名の学名「Portulaca(ポーチュラカ)」は、ラテン語で入口を意味する「porta(ポータ)」を語源とし、実が熟すと蓋が取れて、口が開くようすに由来するといわれます。

和名では「花滑りひゆ(ハナスベリヒユ)」と呼ばれ、”スベリヒユ” は茎葉を茹でた際に出るぬめりに由来するといわれます。

英語では「Green purslane(グリーン・パースラン)」と呼ばれます。

同じスベリヒユ属の植物には、マツの葉のような細い葉をつけ、花がボタンに似ているマツバボタンがあります。

花言葉の由来

花言葉の「いつも元気」は、暑さや乾燥にとても強く、夏の炎天下でもかわいい花をつぎつぎに咲かせることにちなみます。

花言葉の「いつもげんき」は横浜保育園の子ども達そのもの!!

仕事を終えて記念撮影をしました。

横浜中学校のお兄さんお姉さん、先生方、いつもきれいな花を植えに来てくれてありがとうございます!

大切に育てます(*^^*)

2020年8月4日