みんなはどんな時に生きているって感じますか??
「心臓が動く時」
そう、みんなは生きていますね。
その命はどこから生まれたのでしょう?
と、そんな話から始まりました。
命の教育~みんな大切な命~
「いのちを産む」
子どもを産むことは、いのちを産むこと
子どもを産むことは、いのちを次の世代に伝えること
お産は、いのちをつなぐため、
みずからいのちをかけて、
新しいいのちを
この世に生み出すこと
この詩はいつも命の教育の研修会で保護者の皆様に紹介している詩です。
性教育は「心」が「生きる」教育。
かけがえのない大切な命。「命の尊さ、大切さ」を知り、みんなが「大切な存在」なのだということを改めて知る機会になって欲しいと願っています。
奇しくも、先週は大好きなリンダさんが亡くなるるという悲しい知らせをうけたばかり。
命の儚さについても子ども達は感じたことだと思います。
いのちの教育が終わってから子ども達からは「ぼくのことをこんなに大切に思ってくれちょったらぁて嬉しかった。ママがお迎えに来たら飛びつきたい!」という声や、「お手紙書いてくれて嬉しかった。私を産んでくれてありがとう」という涙が出そうな声も聴かれました。(私、その話を聴いてえらく感動したので「〇〇君!私をママやと思って言ってみて!!お迎えに来たら何て言うが??」と尋ねたら…しばし考えた後に「おつかれ~」って~っ爆笑!!!)